2009年5月14日木曜日

EclipseにGroovy plugin

EclipseにGroovyのプラグインを入たのでメモを残してきます。 (少し前なんでもう古いかもです。)

■参考
①Groovy公式サイト(http://groovy.codehaus.org/Eclipse+Plugin)

②Grails日本語公式サイト(http://docs.codehaus.org/display/GRAILS/Japanese+IDE+Integration)

③参考書籍 Grails徹底入門(218~219ページ)

■pluginの導入と初期設定
①Eciplse前提バージョン3.3、3.4、3.5(ちなみに自分のは日本語です。)

②「ヘルプ」→「ソフトウェア更新」→「使用可能なソフトウェア」タブを選択

③「サイトの追加」で”http://dist.codehaus.org/groovy/distributions/update/”をurlに登録。
(最新のGroovy plugin は→”http://dist.codehaus.org/groovy/distributions/updateDev/”)










④「ウィンドウ」→「設定」→「JAVA」→「ビルド・パス」→「クラスパス変数」に”GROOVY_HOME”と”GRAILS_HOME”を追加。












⑤「実行」→「外部ツール」→「外部ツールの構成」を開き、Grailsコマンドを実行出来る様に設定。









■Groovyプロジェクトの作成・実行・デバッグ
①「ファイル」→「新規作成」→「Javaプロジェクト」を選択して作成。











②作成したプロジェクトをプロジェクトエクスプローラより右クリックして「Groovy」→「Add Groovy Nature」を実行して”groovy-all-xxx.jar”をプロジェクトに取り込み。(最新のGroovyプラグインでは、Groovyプロジェクトが選択出来るので、「Add Groovy Nature」はいらないようです。)

③実行・デバッグは”Javaアプリケーション”で構成を作成し、プロジェクトと実行したいGroovyプログラムをメインクラスに指定。(最近のGroovyプラグインでは、Groovyデバッグが選択できるようです。)










■Grailsプロジェクト作成・実行・デバッグ
①「ファイル」→「新規」→「その他」→「Grails」→「New Grails Project」を選択して作成。



















②作成したプロジェクトのプロパティを表示して、”Groovy Project Properties”の”Groovy compile output location ”に”bin-groovy”を、”Disable~”の2つのチェックを外す。










③「ウィンドウ」→「設定」→「JAVA」→「デバッグ」→「ステップ・フィルター」で「パッケージの追加」を選び、”org.codehaus.*”と”groovy.*”を追加。(※これが無いとデバッグで来ませんでした。












④実行・デバッグは”Javaアプリケーション”で構成を作成し、「メイン」タブのプロジェクトとメインクラスに”grails.util.GrailsMain”を指定。 「ソース」タブのデフォルトに、作成したGrailsプロジェクトが含まれていない場合は、Grailsプロジェクトを追加。(※未検証だが、デフォルトに含む時場合と含まれない場合があった。plugin?Grails?のバージョンによって違うのか?eclipseの設定か?2台のマシンで動作が違ったので...。)











⑤デバッグ実行時に下記のボックスが表示されたら、今後通知しないにチェック。



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